はじめに
ごあいさつ
こんにちは。お越し頂きありがとうございます。
当サイト管理人のひつじ田メイ子と申します。
数あるサイトの中から『朝会社に行きたくない君へ』にお越しいただきありがとうございます
このサイトは、会社に行くのが辛い人に向けて、休職という選択肢を含めた、働き方の情報を提供していくサイトです。
このサイトについて
『朝会社に行きたくない君へ』がおすすめなのはこんな人
- 会社のことを考えると体調が悪くなる
- 「仕事を辞めるか辞めないか」という問題について時々考えてモヤモヤ
- プライベートがほとんどなく、今後のキャリアについて考える時間がない
- でも、自分の職場で休職した人見たことないし…
- お金とか心配…
- そもそもそんな簡単に休職なんてしていいの?
なぜ休職について書いているの?
以前勤めていた会社で、モンスター上司にセクハラとパワハラを受け、適応障害で休職することになりました。
「世界で一人ぼっちな気がする」
という不安感を拭うことはできませんでした。
そんな時に、そっと寄り添ってくれる休職経験者がいたら心強かったなと思ったのがこのサイトを作ったキッカケです。
このサイトに登場するゆかいな仲間
私はメイ。記事にツッコミをいれるよ!
ボクはガル。記事を楽しんでもらえるようにがんばります!
メイ子です。しんどい職場からなんとか生還した経緯を書いていきますね
さいごに|未来の自分のために会社を休む勇気を
毎日、たいへんなお仕事お疲れ様です。
「会社行きたくない」
誰しもそう思う朝がありますよね。
ごくたまに、なら大丈夫かもしれません。
ただ、下の項目に1つでも当てはまるなら、少しだけ私の話を聴いてもらえないでしょうか?
・職場を想像すると気持ち悪くなる
・泣きたくなる
・とにかく布団から出たくない
・会社へ行くのが怖くてたまらない
・明日なんて来なくていい
こんな風に感じている人に、私から伝えたいことがあります。
少しだけ勇気を出して、会社を休んでみませんか?
真面目な人ほど、私の意見に反論を思い浮かべると思います。
でも、たくさん仕事があるから無理…
だって、自分しかこの仕事を知らないから
養う家族がいるのに無責任なこと言うな!!
その気持ちもすごく良く分かります。
私も休職する前に同じことを感じていたからです。
でも、絶対働かないといけない理由って「お金」ではないでしょうか?
在職中であれば、病院から診断書がもらえれば、社会保険に加入している人だと、傷病手当金を受給することができる場合もあります。
1年以上社会保険に加入している人であれば、退職後も傷病手当金を受け取れます。
うつ病などで診断された場合は障害年金を申請することもできます。
仕事を辞めても、長時間労働やパワハラで退職したことをハローワークに認めてもらえれば、失業保険をすぐに受給することも可能です。
お金の不安はつきないと思いますが、少し調べてみると、休んでも、道からそれてもサポートしてもらえる制度が意外にあります。
私は地元から離れ、見知らぬ土地へ転勤になってから、フラフラになりつつも、笑顔で出社していました。
仕事にやりがいも感じていましたが、同時に「苦しい」と思いながら出社していたのです。
大変ながらも自分は好きな仕事ができて幸せだと思っていましたし、一人暮らしでしたから、自分で生活費も稼がないといけないというプレッシャーもありました。
「もう少しだけ頑張れば報われる」
そんな風に働いていたら、倒れてしまいました。
うつの一歩手前と言われる「適応障害」を発症し、いまはうつ病になってしまいました。
同時期に身体的な難病にもかかり、いまも通院しています。
このサイトに訪れたみなさんには、そんな経験をしてほしくないと本気で思ってます。
あなたの健康に勝るものはありません。
健康であれば仕事を続けられたり、正常な判断で仕事を辞めるか辞めないか考えることができるのです。
辛くて苦しい状況に居続けると、色んな道があることが見えなくなってしまいます。
水泳と一緒で、息を止めて泳ぎ続けるには限界があります。
息継ぎをすれば、長く遠くまで泳ぐことができますよね。
人生にも息継ぎの時間があってもいいのではないでしょうか。
ここにたどり着いていただいたのも何かのご縁だと思います。
偉そうに色々言っていますが、自分も人生を少しずつ模索しながら進んでいる途中の人間です。
それでも。
自分が経験したことで気づいた休職の知識をシェアすることで、1人でもいまと未来の不安を解消するお手伝いができればと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
気軽なご相談や更新情報はコチラから
また、たまに適応障害の方や休職中の方からご相談をいただくことがあります。
専門家ではありませんが、自分の感じた範囲で考えてお返ししたいので、以下のやTwitterからご連絡いただければ幸いです。
ではでは、またね!